GODZILLA THE ART by PARCO vol.4
会 期:2024年11月29日(金) - 2024年12月16日(月)
時 間:11:00 - 21:30
※入場は閉場時間の30分前まで
※最終日は18:00閉場
休 廊:会期中無休
場 所:PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F)
入場料:1,000円(税込)
※未就学児無料
※株主優待を含む各種割引は対象外
参加アーティスト:
中村哲也 / 佃弘樹 / 大平龍一 / James Jarvis / HAROSHI / Oliver Payne / Jean Jullien / Roby Dwi Antono / Stickymonger(※12月上旬より展示開始予定)/ TOKI / Pex Pitakpong / Julio Anaya Cabanding / 安部貢太郎 / 村松佳樹 / 浅野忠信
主催:パルコ
キュレーター:NANZUKA
協力:東宝/朝日新聞社
ロゴデザイン:北川一成(GRAPH)
展覧会URL:https://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=1607
11/29(金)〜12/1(日)の3日間は事前予約制となります。
11/22(金)AM10時 入場予約チケット販売開始
▶入場予約チケット購入ページ:https://t.livepocket.jp/t/1g5sp
※会場の状況によってフリー入場に切り替える場合もございます。事前予約された方は優先的に入場いただけます。
※12月2日(月)以降はフリー入場の予定ですが会場の混雑状況により整理券対応をおこなう場合がございます。
NANZUKAのスタッフだったというツテがあり、オープニングに呼んでいただきました。ありがたいー。
一応明らかにしておくのですが、このブログは無償で書くのがマイルールになっております。ゆえにこの記事も勝手に書いております。非公認!
さて、本展の感想です。
ゴジラというと各々の蘊蓄や、思い入れや、感じ方があると思います。
先に白状しておきますと、わたしは全然くわしくないです (汗) 。『シン・ゴジラ』と『ゴジラ-1.0』は観ました (隠しきれないニワカ感)。
ゴジラにくわしくないわたしですが、それでも、他の展覧会の感想に「ゴジラは何度でも蘇る "祟り神" なのです。」と語ったりしてます。→参照記事:感想 青山夢 個展「見えない怪獣」
語りたくなってしまう魅力がある、それがゴジラだ。
本展ではNANZUKAによるキュレーションのもと、それぞれの作家によるゴジラが観れます。
※「撮影禁止」の作品もあったため以下の作品が全てではありません。オープニングも大盛況でなかなかシャッターチャンスが訪れず、撮り逃してしまった作品もあったかも💦 ぜひ会場に観に行きましょう!
中村哲也
中村哲也の彩色ゴジラフィギュア ユニーク作品もありました。抽選で購入可能です。くわしくは会場にて。
浅野忠信
安部貢太郎
Oliver Payne
↑聴く作品になってます。
James Jarvis
TOKI
大平龍一
この大平龍一の《ゴジラハンマー》はエディション作品もあります↓
こちらはNANZUKAにて限定販売。
Jean Jullien
HAROSHI
Pex Pitakpong
村松佳樹
Julio Anaya Cabanding
「やっぱり "祟り神"」と思えるような造形が堪能できる作品や、はたまた、世界で認知されるゴジラの「キャラクター」としての面が際立つ作品もあり、さらに「破壊」とか「不条理」という概念から制作された作品もあって、さまざまな解釈が見て取れました。
、、、日本人作家による作品からはどこかしら畏怖の念が感じられるのですけど、どうでしょう?
地震や台風など災害の多い国日本という環境と表現の関係を考察できたらよいなと前々から思っていますが、書くとしたら frenzie.online のほうになりそうです。ゆっくりお待ちいただければと (新ブログサイトを始めたばかりなのでちょいちょい宣伝!) 。
今年はゴジラ生誕70周年だそうです。ぜひ、足を運んでみてください。
(お手頃価格で買えるフィギュアやTシャツなどグッズもかっこよかったです。写真を撮ってないので💦公式サイトで見てみてね→https://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=1607)
展示風景画像:GODZILLA THE ART by PARCO vol.4, PARCO MUSEUM TOKYO, 2024
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